カルティエのジュエリーデザイナー
2007年04月13日





京都国立近代美術館で開催中の「アール・デコ・ジュエリーの世界」



アール・デコとは・・20世紀という新時代のデザインとして1920年代に世界中に流行した様式で
エジプトやアステカのモチーフ、バクストのロシアバレエ団のデザインなどをそのインスピレーションの源としているとのこと

カルティエの宝飾デザイナーとして活躍したシャルル・ジャコーや同時代のデザイナーラリックや
ブシュロンのデザイン画や宝飾品が飾られていました


見てまたまた感動




ジャコーのオニキスとダイヤのブローチもゴージャスの中にかっこよさがあって

中央に飾られていたシャンパンゴールドのイヴニングドレスも素敵だったなぁ


写真撮影がダメなので、頭と心に刻もうとショーウィンドウに近づきすぎて顔をぶつけそうになりながら


華麗なジュエリーの世界に魅了された一日でした



Posted by sayuri at
19:13
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